山下雄彦のこんな本読んだよ。

たくさん読んだ本を、お薦めしたり感想を書いていくブログです。一般教養からサイエンス、自己啓発、人体の不思議と雑食的に本を紹介していきます。

時間をお金で買う技術  




鬼塚俊弘 著

心に残った言葉『目標が決まれば、「やらなくてもいいことが見えてくる」』

≪こんな本です≫
誰にとっても価値観は同じもの。それは、時間です。
限れた時間をどのように活用するのか? 仕事の効率化?時間の節約? これはあくまでテクニック。確かに必要なテクニックではありますが、劇的に時間を作ることはできません。ここでは、戦略的に時間を作るかについて述べてます。

まずは、戦略をたてるにおいて自分の目的を明確にします。特に数値化にすることで具体的に何をやるべきかが見えてきます。逆にいうと、やらなくても良いことがみえてきます。
やるべきことで、お金を使うことでショートカットできるものを見つけ、お金を使って時間を買うがこの本の主旨となってます。

実際にどのようなもので、お金を使って時間を買うのか?

1.他人の経験をお金で買う
本やセミナーから経験を得るための出資。失敗しなければ経験は身につかないは嘘。

2.他人の時間を買う
いわゆるアウトソーシングです。仕事のコアでノウハウの蓄積が行える仕事や自分しかできない仕事以外は他人に振り分けてしまいましょう。これは、会社の同僚に対しても有償(食事を奢るとか)でも行えます。
経営者にとっては、「時間というコストの判断」で仕事を外注にまかせるか否かを判断せよと説いてます。

3.移動時間にお金を使う
移動時間を生かすならば、モバイル機器に投資や新幹線での移動はグリーン車に乗るなどして、移動中に仕事が快適にできるようにお金をつかう。移動時間を短縮するのにお金を使う場合はタクシーに乗るなどです。

4.外部に仕事場となる場所への投資
環境が変わるとアイデアが沸くということで、喫茶店やカラオケボックス、ビジネスラウンジでの仕事をする場所に投資することも薦めています。
リージャス (ビジネスラウンジ) http://www.regus.co.jp

よくある、仕事や行動においての評価の一つがコストや費用対効果がもちいられます。ただし、これは「お金」が単位となっています。本書では単位を「お金」ではなく「時間」で換算しているところがキモです。
お金は利益で回収できますが、時間はどのような手段を用いても回収はできません。

あと、何時間ですか? あなたに残された時間は。

≪感想≫

最近自分は、自腹でセミナーに通うようになった為なのかこの手の本を手に取るようになりました。
本を読んでもよく分からない。試行錯誤している時間が勿体ないということがセミナーに参加する動機になったわけですが、知らずに「お金で時間や経験を買う」を実践してました。

カラオケボックスは厳密にいうと仕事場としては使ったことはありませんでしたが、歌を歌う以外の用途で使ったことはあります。ある意味防音が効く個室なので、短期間で集中して仕事を行うには確かに最適な場所ですね。

それから、情報入手という点で英語が読めなくても洋書を読むことを薦めていました。洋書に関しては、ジャンルによっては翻訳が遅い場合もありますし、擬似的な翻訳家との読み合わせもやってみたいことから、このブログが起動に乗ったら、次のチャレンジにしましょう。

最後に、最近いろいろなところで聞くようになりましたが、本書でもインターネットを絶った時間を持つことを薦めています。インターネットをつないでいるとマルチタスクで仕事ができていると勘違い起こしてしまうそうです。本来、タスクと仕事は別物で、仕事とは元来創造するものです。
創造性のある仕事をするために、インターネットを絶つ時間を毎日作るという考えには賛同したいと思います。


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Posted on 2015/02/09 Mon. 21:27 [edit]

category: 自己啓発

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